テーブルの機能

テーブルの作成方法、編集方法をまとめたページです。

このエクステンションは、グリッドテーブルをサポートしています。

• 行は +----+----+ で区切ります (ヘッダー部分は +====+====+ )

• 列は | で区切ります

• セル内の文字は、列の | 記号と接しないように、最低1つの半角空白が必要です

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テーブルの作成

テーブルの作成方法は2つあります。

CSV からの変換

カンマで区切られた文字列をテーブルに変換します。

See also

詳しい使い方は、 CSVからテーブルへの変換 を参照してください。

[行数]x[列数] 指定

[行数]x[列数] という形で入力すると、入力補助の候補が出てきます。

トリガー 文字
1 2 3 4 5 6 7 8 9 0

• トリガー文字が入力されたときに、その直前の文字列の形が、 [行数]x[列数] になっていることが必要です。

  • 例: 4x9 , 10x20 など

• ヘッダー部分の行は [行数] に入れません

  • 入力補助の (Table with header) の項目を選択すると、ヘッダー部分の行を追加で挿入します

入力補助候補のいずれかを選択すると、空のテーブルが作成されます。

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セルの選択の移動/ リフォーマット

テーブルにカーソルがある状態で、次のキーを押すことで、セルの選択の移動が可能です。

また、同時にリフォーマット(各セルの横幅の調整)を行います。

アクション	キー
下に移動	Enter
上に移動	Shift + Enter
右に移動	Tab
左に移動	Shift + Tab

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セル内での改行

セル内で改行するには、セルを選択している状態で Alt + Enter キーを押します。

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行列の追加/ 削除

行と列を追加したり、削除することができます。

アクション	方法
行を追加	行の一番右端にカーソルがある状態で Enter
行を削除	行の一番右端に - を追記し、 Enter
列を追加	セルの区切り線( | )の側に + を追記し、Enter
列を削除	セルの区切り線( | )の側に - を追記し、Enter

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行列の移動

行と列を上下左右に移動できます。

アクション	方法
行を上に移動	セルの区切り線( | )の側に ^ を追記し、Enter
行を下に移動	セルの区切り線( | )の側に v を追記し、Enter
列を右に移動	セルの区切り線( | )の側に > を追記し、Enter
列を左に移動	セルの区切り線( | )の側に < を追記し、Enter

^ v > < を複数回入力すると、その分移動します。 例えば、 ^^^ と入力して Enter キーを押すと、3行分上に移動します。

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Warning

• 現状、セルが結合されているテーブルには対応していません(ビルドはできます)

• テーブルにカーソルがある状態で Enter や Tab キーなどが押されると、全てのセルが分割された状態にリフォーマットされてしまいます

• 結合したセルを持つテーブルを編集したい場合…

  1. 全てのセルが分割された状態で、セルの中身を編集します(結合する部分は空白にしておきます)

  2. 編集が終わった後に、手動でセルを結合します

  3. セルの結合の編集が終わったら、カーソルをテーブルの外に持っていきます

     • この時、 Enter や Tab キーなどを押さないようにしてください

Note

もし、トラブルが解決できない場合は、 Issues に報告してください。バグなどの報告はこのページからのみ受け付けています。