その他、入力補助

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スニペット 以外の入力補助を紹介します。

テーブルやリストの入力補助についても記載しています。


ヘッダー

トリガー 文字

h h1 h2 h3 h4 h5 h6 # * = - ^ "

トリガー文字を入力すると、ヘッダーで使用するラインの候補が出てきます。

reST_doc_039.png

Note

reStructuredTextの場合、ヘッダーのラインで使う記号の順番に制限はありませんが、このエクステンションでは Python Developer’s Guide が推奨する順番で自動補完候補が現れます。

自動補完候補を選択すると、1行上の文字列の幅に合わせてラインが作成されます。(ヘッダーの文字数が短い場合でも、最低でも5文字分挿入されます。)

reST_doc_040.png

テーブル

トリガー 文字

1 2 3 4 5 6 7 8 9 0

空のテーブルを作成します。

  • トリガー文字が入力されたときに、その直前の文字列の形が、 [行数]x[列数] になっていることが必要です。

    • 例: 4x9 , 10x20 など

  • ヘッダー部分の行は [行数] に入れません

    • 入力補助の (Table with header) の項目を選択すると、ヘッダー部分の行を追加で挿入します

reST_doc_035.png
reST_doc_037.png

See also

詳しい説明は、 [行数]x[列数] 指定 を参照してください


リスト

トリガー 文字

1 # *

エディタで、 トリガー文字を入力すると、入力補助の候補が出てきます。 項目を選択すると、先頭に記号が挿入されます。

reST_doc_038.png

See also

詳しい説明は、 リストの作成 を参照してください


Note

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